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営業研修の受講者がまた一人トップセールスとなりました。
営業職として社会人になった人の多くは、今も営業をしていることでしょう
あなたは費やした時間と同等の営業力を手にしていますか?
3年、5年、10年も営業をしていれば、ほとんどの商談で契約を取れていてもおかしくありません。
なぜ毎日毎日、営業を重ねていても売上が安定しないのでしょうか?
・営業歴はあるが売上が上がらない
・予算達成に毎年苦労をしている
・効果的な営業の指導方法を探している
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか?
私は期間限定で課題の50%を解決する営業無料コンサルティングをやっているので、まずこちらをご覧ください。
1万時間の法則と3年で売れる営業になる方法を見ていきましょう!
本日の記事の見出し
1万時間の法則の真実とは?時間をかければ営業は売れるようになるのか?
あなたは「1万時間の法則」はご存知でしょうか?
フロリダ州立大学の心理学者アンダース・エリクソン博士が提唱した言葉です。
「誰でも1万時間モノゴトに集中すれば、世界的な一流になれる」という法則です。
・実業家
・芸術家
・スポーツ選手
世界的に活躍をしている人たちを徹底的に調べました。
そして導きだした結論が1万時間の法則です。
どの分野でも世界的な活躍をした人物は、最低でも1万時間の鍛練が共通して存在していた
実際に天才と呼ばれる人達の例をいくつか挙げてみましょう。
スポーツ、芸術、ビジネスの世界で天才と呼ばれた人たちの1万時間
3人の天才を見てみましょう。
小学生のころから毎日練習をしていた
子供のころからプログラミングをしていた
子供のころから作曲して20年後に傑作が生まれた
どの分野でも成功者は子供のころから多くの時間を費やしているということがわかります。
これが1万時間の法則の出発点です。
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法則よれば誰もが1万時間をかければ天才になれているはずです。
仕事も営業も同じことが言えるのでしょうか?
1万時間の法則によれば営業を含めほとんどの人が一流になっているはずだが…
そもそも1万時間というのはどれだけの時間でしょうか?
自分の仕事で1万時間行うとすると何年かかるでしょうか?
一般的には3年と言われています。
ただあなたもさすがに休日を取るはずです。
1日8時間の仕事をするとします。
そうすると1万時間=1250日となります。
日本では平均して年間240日働きます。
1250日÷240日=5年間
つまり約5年間1つの仕事を行えばよいということです。
5年間で1万時間に到達することができます。
少し立ち止まって考えてみましょう。
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1万時間の法則とは「1万時間集中すれば、世界的な一流になれる」という法則です。
あなたも5年間営業をやっていれば、世界的なトップセールスになっているはずです。
しかし「5年間同じ仕事をした人の数」=「世界的な一流になった人の数」とはなりません。
それどころか、毎年、毎年予算達成に大変な思いをしているかもしれません。
エリクソン博士の言葉が間違っているということでしょうか?
それとも違う理由があるのでしょうか??
1万時間の法則の真実と営業でも実現する方法
1万時間の法則には重要な点があります。
単に「1万時間費やす」だけで一流になれるのではありません。
1万時間”集中”する
これが1万時間の法則の真実です。
エリクソン博士はこのように語っています。
外に出て、ゴルフボールを打つだけでは上達しない。
「弱点を練習する、練習方法を分析する」など常に長所と弱点に集中する1万時間だ。
集中して行うことを熟考した練習と表現しています。
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ではあなたは普段の仕事でどれだけ方向性を持って分析をしているでしょうか?
もしかしたら、いつも通り仕事をして1分も無いなんて日も存在するかもしれません。
しかしそれはあなただけではありません。
1万時間の法則に当てはまらず、3年たっても成長しない営業がたくさん存在するのは理由があります。
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1万時間の法則を営業が発動させるには無意識の行動を変える
人の行動が無意識のうちに行われるのは法則などではなく脳のメカニズムによるものです。
人の脳の最大の役割は生命を維持させることです。
そのためになるべく安全に、負担をかけない選択を行わせるメカニズムが存在しています。
人は誰もが慣れ親しんだ方法を繰り返し行うことを無意識に選択しています。
しかし自動的に選択される行動に分析や方向性を伴うことは決してありません。
つまり1万時間の法則の要件をみたしていないことになります。
あなたも無意識のうちにラクをするために脳の自動システムに乗っかって行動をしているだけです。
1万時間の法則は営業が一番発動しやすい仕事でもある
営業たちが自動システムから離れるには「脳の熟考システム」を起動させる必要があります。
しかし脳の熟考システムは体力がなく怠け者です。
上手くコントロールしないと起動しません。
人の行動を意志のチカラでなんとかしようとしても長続きしません。
とてもではありませんが1万時間を持たすことは難しいでしょう。
そもそも営業の仕事は「分析と方向付け」がやりやすい仕事です。
商談が上手くいったか行かなかったかというフィードバックをすぐに得られます。
自分の仕事にすぐにフィードバックを得られる職種はあまりありません。
仕事をしても結果が出るのは先という仕事がほとんどです。
しかし営業は違います。
ただ残念なことにフィードバックを得るための準備を全くしていない営業が多すぎるのです。
意図して商談をしていないために、上手くいった理由も、上手くいかなかった理由も営業自身は知ることができません。
10年も営業をしていたら2万時間を優に超えています。
しかし、一流の営業になれていない人がほとんどです。
ただただ、先輩上司に教えられた方法を10年間なんとなく続けてきただけです。
たまたま緊急性の高いお客様にあった時だけ、商談がまとまります。
こんな営業であれば人を雇う必要がなくなります。
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人の行動のほとんどは無意識に選択されています。
人の脳のメカニズムなので、営業もお客様も一緒です。
お互いが無意識の選択で商談をしているのです。
ではもし意図的に無意識の意思決定を先回りして導くことができたらどうなるでしょうか?
面白いように商談が成功し、売上があがります。
私はそんな営業を1万人近く見てきました。
1万時間の法則の真実さえ見つければ3年もかけずに3か月で一流営業になれる方法があります。
その方法は記事の最後にお伝えします。
本日のまとめ
この記事では1万時間の法則と一流営業について触れてきました。
1万時間をかけたとしても「分析と方向付け」がない時間では全く上達しないということです。
1万時間はどのくらい?
誰にでも当てはまることなのか
本来、営業は1万時間の法則に適している職種
人の行動と脳のメカニズム
誰もが1流営業になれる方法
1万時間というのは1250日です。
社会人になって数年で到達する時間ですが、ほとんどの人は天才レベルに慣れていません。
理由は記事の中で触れた通りです。
しかし営業に関して言えば1万時間もかけずに一流になれる方法があります。
先日もこの方法に触れた営業が、創業以来最高の売上を3か月連続で達成しました。
元々は予算達成ができるかどうかの普通の営業の方でした。
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脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
「無意識の行動」もその1つです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,000人を超える受講者が示してくれています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
脳科学
心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
営業研修
マネジメント研修
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
一度でも思ったことのある営業責任者には、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには「人の本能の行動に合わせる」だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
あなたの営業組織の中の普通の営業がトップセールスに変貌していきます。
行動創造理論による営業研修では、すでに9,816人の営業が飛躍的に向上させました。
そしてその成果が認められ、導入企業からは100%のリピートを維持し続けています。
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しかし私が登壇できる回数には限りがあります。
研修効果を担保するために年間100回の登壇に限定しております。
もし売上向上にご興味がある営業責任者、研修担当者は早めのアプローチをお願いいたします。