人の話を聞ける人は〇〇が高い人

2017.04.28

 

今日は

「聞く」

ということに触れてみたいと思います。

 

 

「相手の話を聞く」

というのは本当に重要で、ビジネススキルでも最も重要なものの1つです。

 

 

では相手の話をどのように聞けば良いでしょうか?

 

 

「よし!聞こう!」

として、ただ黙って聞いている。

 

これでは相手は壁に話をしているのと一緒です。

 

 

「相づち」

「話の聞き方」

「言葉の返し方」

「言葉のチョイス」

これらが相手にとって、心地よければ

 

 

「聞き上手」

となるわけです。

 

 

 

そしてとりわけて大切なのが

「間」

です。

 

 

上記の反応をするタイミングが

「適切かどうか」

ということが重要です。

 

 

相手が話し終わって

「何秒か経って相づちや返事をする」

 

相手が話し終わらないうちに

「次の反応をする」

 

このような反応は適切ではありません。

 

 

ただセミナープログラムの

「コミュニケーションの実践」

でこのような反応を見かけることがあります。

 

 

しかし、この点を本人にフィードバックをかけると

「まったく気づいていなかった」

ということが非常に多いのです。

 

 

その人の

「コミュニケーションの癖」

となってしまっているようです。

 

 

このことは普段は指摘されることも少ないと思うので

「自身で気を付ける」

ことが重要です。

 

 

 

そしてもう1つ大切なのは

「相手の表情から真意を読む」

ということです。

 

 

「今夜空いてる?」

と質問をされたとき

 

A 笑顔で質問される

B 申し訳なさそうな顔で質問される

 

相手が期待することは違いますよね?

 

 

Aは食事のお誘いかもしれませんね。

Bは残業の依頼かもしれません。

 

 

表情から相手の伝えたいことを知り

「適切な反応」

をするということです。

 

 

 

この

「適切な反応」

に関して興味深い研究結果があります。

 

 

ノースイースタン大学の心理学者、ノーラ・マーフィーの研究です。

 

79人の男女に5分間会話をしてもらう

どれだけ「適切な反応」をしているかを測定

というものです。

 

 

その結果

「適切な反応」

ができる人ほど

 

「IQが高い」

という結果が導き出されました。

 

 

「相手の話を聞く」

というのは

 

「耳で聞く」

のではないということです。

 

「頭を使う」

ということです。

 

 

 

「話し方」

についてはたくさんの書籍も出ています。

TVや講演などでも参考になる人に出会うことができます。

 

 

ただ

「聞き方」

についてはそういったものも少ないですし、気づくことは難しいのかもしれません。

 

普段から注意深く見ることが必要かもしれませんね。

 

 

もちろんそれにも

「頭を使う」

ということが必要になりそうですね。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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