人は無意識に手抜きをする!?テレワークで生産性が落ちる本当の理由と解決策

2021.01.03

 

人が無意識のうちに手を抜く環境とは?

 

 

今日は
「パフォーマンス」
について触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①リモートワークで成果を上げる心理状態とは?

②人は無意識のうちに手抜きをする!「リンゲルマン効果」とは?

③リモートワークで生産性が落ちる本当の理由と解決策

 

 

■リモートワークで成果を上げる心理状態とは?

 

 

新型コロナウイルス拡大をきっかけに
「働き方」
が大きく変わりました。

 

 

働き方改革への挑戦ではなく
「導入せざるを得ないカタチ」
で多くお働き方が変化しました。

 

 

出勤をしなくてもいい
「リモートワークがほとんど」
という会社もあります。

 

 

新たな課題として
「新しい働き方でどれだけ成果が上がるのだろうか?」
という課題があります。

 

 

ここからは新しい取り組みの効果を上げる
「パフォーマンスに関する心理」
について触れてみます。

 

 

■人は無意識のうちに手抜きをする!「リンゲルマン効果」とは?

 

 

下記の2つではどちらの方がパフォーマンスが上がるでしょうか?

 

 

A 集団で仕事する

B 一人ひとりバラバラで仕事する

 

 

これまでは
「結束して集団で仕事したほうが効率的」
と考えられていたので、Aのパターンが多かったと思います。

 

 

実は間違いとなるケースがあります。

 

 

人の脳のメカニズムの1つに
「集団で作業を行うと自分くらい手を抜いても大丈夫」
という心理が働きます。

 

 

このメカニズムは
「リンゲルマン効果」
呼ばれる心理効用です。

 

 

ドイツの心理学者リンゲルマンが
「綱引きの実験」
で明らかにしました。

 

 

「1対1で綱引きを行った場合の力を100とする」

 

 

上記の定義と比較して
「複数の人で綱引きをした場合のチカラ」
を測定しました。

 

 

2人の時は「一人あたり93%」

3人の時は「一人あたり85%」

 

 

上記のように複数で綱引きをすると
「1人でやった時の力が出ない」
ことを証明しました。

 

 

人はは集団で作業を行うと
「無意識の手抜き」
が生じるということです。

 

 

手抜きのメカニズムから考えると
「リモートワークは生産性が上がる方法」
ということです。

 

 

しかし多くの企業では
「生産性が落ちている」
という課題が生じています。

 

 

生産性が落ちてしまう理由はどこにあるのでしょうか?

 

 

■リモートワークで生産性が落ちる本当の理由と解決策

 

 

一人で仕事したほうが
「無意識の手抜き」
がなくなるはずです。

 

 

しかし生産性が上がらない。

 

 

このことから考えなければならないのは
「マネジメントを変える必要がある」
ということです。

 

 

必要なマネジメントは
「一人ひとりに、最適なミッションを与える」
ということです。

 

 

従来のマネジメントは
「結果」
を見るマネジメントです。

 

 

しかしこれから必要なのは
「行動」
をマネジメントする必要があります。

 

 

従来の結果マネジメントで成果を出せる人は
「自走できる人間」
です。

 

 

環境が変わっても
「目指すべき姿と現在の状況のギャップ」
をとらえて、適切な行動を自らが取れる人です。

 

 

全員が自走できれば良いのですが、簡単にはいきません。

 

 

組織の最高速度は
「トップパフォーマンスを出す人間のスピード」
ではありません。

 

 

組織の最高速度は
「一番遅い人の速度が、組織の最高スピード」
です。

 

 

リモートワークで環境が変わったとき
「組織のスピードは一番遅い人に合わせてしまう」
ことが生産性低下を招いています。

 

 

集団であれば
「速度の速い人に仕事を集中させる」
ことで生産性を維持していたかもしれません。

 

 

しかしリモートワークでは、同じように行きません。

 

 

個人それぞれに対して
「パフォーマンス」
をどう上げるかをマネージメントしていく必要があります。

 

 

従来のマネージメントを継続していると
「競争力が失われ、組織を継続させることが難しくなる」
ことになるかもしれません。

 

 

まず最初に着手すべきは
「行動マネジメントへの変革」
です。

 

 

人の行動が的確に作る
「環境を整える」
ことが最重要ポイントになります。

 

 

行動創造理論でも
「行動マネジメント」
に特化したプログラムをご用意しております。

 

 

導入した企業は
「37%以上生産性向上」
を実現しているプログラムです。

 

 

新たな環境でも勝ち続けるグループに入りたい企業が、次々と導入しているプログラムです。

 

 

行動科学に基づいた
「行動マネジメント変革プログラム」
です。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

上記の数多くの研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。

 

 

営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

 

このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

【ご連絡フォーム】

 

 

今日は「パフォーマンス」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー