仕事を先延ばしにすると2倍の時間がかかる

2017.03.22

 

 

今日は

「先送り」

について触れてみます。

 

 

いつの間にか

「仕事が溜まってしまった」

ということはないでしょうか?

 

 

早めに取り掛かればよいのですが、

「ついつい後回し」

にしてしまうということは誰もがあると思います。

 

 

しかしこの傾向は

「良いわけがない」

ですね。

 

 

このことについて、タイムマネジメントの専門家であるリタ・エメットは

「エメットの法則」

を発表しました。

 

 

それは

 

①先延ばしすると処理に倍の時間がかかる

②先延ばしす要因は完璧差に対するこだわりである

 

ということです。

 

 

 

①についていえば

 

「報告書を先送りした」

その結果、記憶が薄れ思い出しながら、メモを見返しながら作成。

結局時間が倍になってしまった。

 

 

「クレームへの対応」

怒りを目の当たりにするのが嫌で、後回しにしてしまった。

そうすれば余計に問題がこじれることはわかりきったことです。

 

 

②についていえば、これは無理と言いきれます。

 

よく聞くのが

「企画書や提案書を完璧にしたい」

という意見です。

 

ただ、仕事というのは相手があってのものです。

立場が違うので、完璧なものなど作りようがありません。

 

もっと言えば、

「完璧な資料」

を作ることを優先にして、顧客と会わないことになってしまっている。

ということを見かけます。

 

「完璧なもの」

に近づけるには、相手からヒアリングしなければなりません。

こうなってしまっては本末転倒といえるでしょう。

 

 

作業をする環境を完璧にすることもそうです。

 

机を整理したり

コーヒーを準備したり

必要になりそうな資料を整える

 

そんなことをしている間にも、次から次へと仕事が入ってくるかもしれません。

 

 

結局後回しになり、時間が倍になる

完璧に近づけることが困難になる

という結果を招きます。

 

 

 

脳科学でもスイッチをいれるのは

「まず始める」

ということのようです。

 

「嫌なことでも始めることで、いつの間にか集中している」

という状態になるようです。

 

 

「まず行動する」

を超えるものはなさそうですね。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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