変われないを変える方法が明らかに!「たった1つの真実」

2020.03.13

 

変化を創り出す「たった1つのこと」

 

 

今日は
「変化を引き起こすための鉄則」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

<index>

①ハーバードで教える組織戦略に書かれている事実

②指示を出す時の鉄則

③必ず変化を創り出すことができる3つのステップ

 

 

■ハーバードで教える組織戦略に書かれている事実

 

「ハーバードで教える組織戦略」
には組織変革の先進的な研究が記されています。

 

この中で研究者たちは
「3つのレベル」
にグループを分けました。

 

上位グループ

中位グループ

下位グループ

 

この3つのグループに分類をしました。

 

 

そのすべてのグループで
「共通して設定されていたもの」
があります。

 

上位グループでは「89%」

下位グループでも「86%」

 

のように設定されていたものは何でしょうか?

 

 

それは「目標」です。

ほとんどの組織で設定されていました。

 

ではなぜ成績に差が出るのでしょうか?

 

それはある項目に
「大きな差」
があったからです。

 

上位グループでは「89%」

下位グループでは「33%」

 

 

このように大きな差がみられました。

その項目とは・・・

(記事の最後で記します)

 

 

■指示を出す時の鉄則は「〇〇」+「〇〇」

 

上記の研究の考え方は
「どこまで通用するのか」
を考えたチームもあります。

 

ビジネスと離れて
「子どもの虐待」
を止められるかどうかを見た実験があります。

 

虐待をする親の共通点は
「子供のせいにする」
でした。

 

「しつけるために仕方がなかった」
という言い分です。

 

 

虐待経験のある親たちを
「2つのグループ」
に分けました。

 

1つのグループには
「子供たちと5分間全力で遊ぶ」
という課題が与えられました。

 

条件は
「100%遊ぶ」
ということです。

 

電話に出てもダメ

勉強を教えてもダメ

100%子供を楽しませることです。

 

実際に5分間向き合うと
「非常に難しい」
ことがすぐにわかります。

 

そこで治療チームは
「子供と同じクレヨンの色を使ってください」
「子供の言うとおりに赤を使ってください」
と細かく指示を出します。

 

 

たった5分間ですが
「親たちは非常に疲弊」
をしています。

 

短い時間でも
「熟考システム」
をつかって考えて行動をしていたからです。

 

 

この後、治療チームからは
「毎日同じように5分間過ごす」
というように指示が出されます。

 

繰り返すことで
「反射的に行動ができる」
ということを意図したからです。

 

 

その後
「教えるスキル」
について言及をされます。

 

その指導は
「当初は違和感を覚える」
モノでした。

 

 

「すごい、車を車庫に締まっているのね」

「お人形さんに優しくできたね」

 

このように
「子供の行動を単に口を出す」
と指導されたからです。

 

 

最後に
「指示の出し方」
の鉄則を始動されます。

 

 

 

それは
「行動」+「理由」
です。

 

「もうすぐバスが来る時間だから、靴を履いて」
というような指示の出し方です

 

 

もう1つのグループは
「怒りの抑制方法」
の指導を受けました。

 

しかしこの指導では
「60%の親」
が虐待を繰り返す結果となりました。

 

 

先の治療指導を行った結果
「20%」
しか再発しませんでした。

 

この指導は、問題を取り除いたわけではありません

 

全員改善したとはなりませんでしたが
「80%も行動を変化させた」
のは大きな成果と言い切っても良いでしょう。

 

 

■必ず変化を創り出すことができる「3つのステップ」

 

冒頭の
「ハーバードで教える組織戦略」
の上位グループが設定していたことはわかったでしょうか?

 

 

答えは・・・

 

「行動目標」です。

明確な行動を設定していました。

 

 

ほとんどの組織では
「あいまいな目標」
は設定されています。

 

効率を30%向上させよう

売上を10%向上させよう

利益を5%向上させよう

 

しかし実際に行うことは
「現場に任せきり」
となります。

 

このマネジメントを行っている組織が
「下位チーム」
となります。

 

 

変革のアイデアは
「具体的な行動」
に置き換えない限り変化は生まれません。

 

人の行動を生み出すためには
「明確さ」+「具体性」
が必要です。

 

 

そうしなければ
「昨日と同じこと」
が脳の自動システムにより選択されることでしょう。

 

明確な行動を示すことで
「熟考システム」
で意思決定をするようになります。

 

その行動を
「モニタリング」
することで継続されます。

 

繰り返していくうちに
「自動システムに書き込まれて」
反射的に行動ができるようになります。

 

これが変化を創り出す3つのステップです。

 

遺伝子レベルで組み込まれた
「脳のメカニズム」
を考えた手法です。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

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に体系的に落とし込んだものです。

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今日は「変化を引き起こすための鉄則」というテーマに触れてみました。

 

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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