悪用厳禁!!ビジネス以外では使用禁止「人の行動を簡単に操る方法」

2020.08.10

 

ビジネス以外で使わない方がよいです

 

 

今日は
「行動は言葉から創られる」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①「日」という言葉から何を想像しますか?

直前の言葉であなたの意思決定は決められている

相手の行動を変える方法とは!?

 

■「日」という言葉から何を想像しますか?

 

 

連想と言えば
「ある単語を見て、どんな言葉が連想できるか」
ということです。

 

 

では、連想ゲームをやってみましょう

 

 

あなたは
「日」
という単語からどんな言葉が連想できますか?

 

 

・太陽

・日曜日

・長い

 

 

こういう言葉を連想したでしょうか。

 

 

では少し話が変わりますが、1つご質問です。

 

 

「昨夜、何を食べましたか?」

思い出してみてください。

 

 

和食でしょうか?

お肉でしょうか?

パスタでしょうか

 

 

続いて
「穴埋めクイズ」
です。

 

 

『SO▢P』

▢に文字を入れて単語を完成させてください。

 

 

あなたの答えを当ててみましょう。

 

恐らく
「SOUP(スープ)」
という単語が思い浮かんだのではないでしょうか?

 

 

他にも
「SOAP(石鹸)」
という単語もあります。

 

 

■直前の言葉であなたの意思決定は決められている

 

 

ここまで
「連想」
の話をしてきました。

 

 

直前に
「昨夜の夕食」
と食べ物に関して想起していただきました。

 

 

そうすると人の脳は
「事前に考えたこと」
に引っ張られるという傾向があります。

 

 

ですから今回のご質問では
「スープ」
を想像する確率が高まるということです。

 

 

別の研究結果もあります。

 

 

もしかすれた文字の認識率も
「食べ物に関連する語」
はより早く認識することになります。

 

 

事前に提示された話題で
「人の思考は引っ張られる」
という脳のメカニズムです。

 

 

この
「連想の行動科学」
の分析はさらに進んでいきます。

 

 

「連想が行動に影響を与える」
ということが明確にわかりました。

 

 

有名な実験があります。

ニューヨーク大学の「ジョン・バルフ教授」たちの実験です。

 

 

・課題

『5個の単語』の中から4語を選んで短文を作ってください。

 

 

Aグループの学生たちには、以下の言葉が提示されました。

 

 

「彼」

「見つける」

「すぐに」

「それ」

「黄色」

 

 

 

そしてBグループには以下の言葉が提示されました。

 

 

「しわ」

「忘れっぽい」

「杖」

「白髪」

「膝痛」

 

 

これらの単語から短文を作ってもらいました。

 

 

実ははこの実験の本当の目的はこの後です。

学生たちは知りません。

 

 

この課題の後
「別の教室に移動」
をしてもらいました。

 

 

この移動が「実験の本命」です。

 

 

2つのグループが取り組んだ課題の結果
「驚きの違い」
が生まれたのです。

 


「高齢者を連想させる言葉」
で課題を行ったBグループの行動が変化しました。

 

 

それは何と
「歩くスピードが遅くなった」
ということです。

 

 

■相手の行動を変える方法とは!?

 

 

ここには
「2つの心理効果」
が働いています。

 

 

第一に
「高齢」
という言葉が出ていないにも関わらず連想してしまう

 

 

第二に
「老人という概念」
を想起してしまう。

 

 

この2つの連想により
「歩くスピードが遅くなった」
という変化が生まれました。

 

 

この実験で明らかになったのは
「連想によって行動に影響が表れる」
ということです。

 

 

しかもそれは
「無意識に行われている」
ということです。

 

 

 

■「言葉」を変えればビジネスが劇的に変わる

 

 

このことを
「ビジネス」
で活用出来たらどんなことができるでしょうか?

 

 

「部下に対する声掛け」

「営業での提案」

 

 

「人の行動を伴う場面」
で大いに活用ができます。

 

 

「言葉」⇒「連想」⇒「行動」

 

 

この行動メカニズム沿って行けば
「初めの使う言葉」
を変化させれば相手の行動が変わるということです。

 

 

部下の指導であれば
「取ってもらいたい行動」
に関連する言葉を与えればよいということです

 

 

営業であれば
「お客様にとってもらいたい行動」
を連想させる言葉をかければよいということです。

 

 


営業ではお客様がその商品を手にした時
「どんな状態になるかを想像させなさい」
と言われています。

 

 

これは
「連想」⇒「行動」
というメカニズムを働かせるためです。

 

 

あなたが営業としてすべきことは
「想像させるための言葉」
を使うということです。

 

 

これが私の提唱する
「行動創造理論」
です。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りす

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

これらの数多くの研究や知見を「ビジネス行動」
に体系的に落とし込んだ唯一の理論です。

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ビジネスで成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

 

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ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は「行動は言葉から創られる」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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