自分たちの「商品・サービスの本質を知る」ゲーム

2017.08.03

 

今日は

「商品・サービスの本質」

というテーマに触れていきたいと思います。

 

 

ズバリ

「あなたの商品とは?」

 

と聞かれたときに何と答えますか?

 

30秒程度で簡潔にまとめることができるでしょうか?

それともある程度、時間が必要でしょうか?

 

 

 

有名な手法で

「エレベータピッチ」

という手法があります。

 

 

これは

「シリコンバレー」

で生まれた文化です。

 

 

スタートアップのベンチャー企業が投資家にプレゼンテーションする話です。

投資家には本当にたくさんの投資依頼が舞い込んできており、全員の話を聞く時間がありません。

 

 

 

では、どうしたら投資家に話を聞いてもらえるでしょうか?

 

 

投資家が乗るエレベータに同乗し

「1Fから目的の階に到着する間で説明する。」

ということです。

 

この30秒程度の時間で自身の会社やサービスを説明できなければ生き残れない

というシリコンバレーの文化です。

 

 

アメリカ企業では積極的にこのトレーニングを取り入れているようです。

 

 

私もセミナープログラムの中で

「エレベータピッチシート」

を用いてプレゼンテーション力の向上に活用しています。

 

 

 

これは言い換えれば

「商品・サービスの本質」

をわかりやすく端的に伝えるということです。

 

 

では

「自身の商品・サービスの本質を知るには」

どうしたらよいでしょうか?

 

 

 

 

これは先日、知り合いの経営者とやった

「ゲーム」

が解決してくれます。

 

 

 

どんなゲームかというと

「名詞を知らない〇〇星人」

というゲームです。

 

このゲームは2人で行います。

 

1人は

「自分の商品・サービスを紹介」

します。

 

もう一人は

「名詞を全く知らない異星人」

を演じます。

(異星人の名前は何でもいいです。)

 

 

 

例えば私が

「セミナー」

の説明をすると

 

異星人は

「セミナーってなに?」

と聞き返します。

 

私が

「受講生を集めて、講義するものだよ」

というと

 

異星人は

「受講生ってなに?講義ってなに?」

と聞いてきます。

 

 

 

こうして名詞以外で説明するとなると

「様々な言葉に置き換えて」

で説明するしかありません。

 

 

そしてこれを繰り返していくと

「自身の商品・サービスの本質」

が見えてきます。

 

機能や仕様ではない部分が浮き彫りになってくるのです。

 

 

 

これはどんなものにも活用できます。

 

 

 

ラーメン屋

クリーニング屋

まんじゅう屋

といった飲食関係でも

 

自動車

化粧品

テーブル

といった生活者向けの商材でも

 

 

データベース

動画配信システム

IoTシステム

のようなB2Bサービスでも

 

なんでも大丈夫です。

 

 

これらを

「名詞を知らない〇〇星人」

に説明してみると良いでしょう。

 

 

Who(誰の)

What(価値)

How(どのように)

Why(なぜ)

といったシナリオが明確になってきます。

 

 

それを順番に組み立てると

「エレベータピッチ」

ができあがります。

 

 

一度

「名詞を知らない〇〇星人」

に説明をしてみてはいかがでしょうか?

 

プレゼンテーション力が格段に上がると思います。

 

 

今日は

「商品・サービスの本質」

について触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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