営業研修の受講者がまた一人トップセールスとなり過去最高の売上を出してくれました。
この記事を読んでいるということはあなたも営業に関わる人のうちの1人でしょう。
あなたは営業が好きですか?それとも嫌いですか?もしかしたら少し嫌になってきているのかもしれません。
営業が嫌いな理由は単純です。
数字で判断され、お客様に冷たい対応をされることもあるからです。。
もしあなたが営業が嫌になっているときに、この記事と出会って少しでも解決方法を手にしていただければと思います。
・営業が苦手でがなかなか売上が上がらない
・営業が嫌いなのに営業に配属された
・モチベーションを上げる営業の指導方法を探している
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか?
私は期間限定で課題の50%を解決する営業無料コンサルティングをやっているので、まずこちらをご覧ください。
営業に関する明言をいくつかお届けします。そしてもしあなたが営業が嫌だな…と思った時「あなたを救うたった1つの名言」もお届けします。
本日の記事の見出し
営業の本質を綴った松下幸之助氏のあの名言
松下幸之助氏の営業に関する明言はご存知でしょうか?
松下幸之助氏の言葉です。
営業の都合では売ってはいけないという部分はわかると思います。
しかし「お客様が求めるものをそのまま売ってはいけない」ということはあなたは意識しているでしょうか?
お客様に嫌われたくないという意識で、お客様に意見ができない営業になっていませんか?
お客様に好かれる営業は「決して良い営業ではない」ということを強く認識しておいてください。
このことはほかの記事で詳しく触れているのでぜひご覧ください。
松下幸之助氏の言葉の3つ目では「お客様にとっての価値」について触れています。
営業は「お客様にとっての価値」を常に考えましょうという言葉が多くあります。
どんな営業でも一度は触れたことのあるあの名言
あなたもきっとこれまでの営業活動で一度は触れたあの言葉はご存知だと思います。
どんなに良いものでも「信頼されなければ買っていただくことはない」という言葉です。
逆にお客様に強く信頼していただければ「あなたの提案なら何でも受け入れます」という関係になれることもあります。
トップセールスたちはこういった関係のお客様を複数持っていることが多いですね。
必要なことは2つです。
「お客様の立場で考える」
「約束を守る」
基本的なことの積み重ねになります。
しかし関係性が高まるまでには時間がかかることもあります。
時間を短縮するためには正しい言葉と正しい行動をすることです。
記事の最後では営業の正しい言葉と正しい行動について解説をしております。
「営業は嫌われる存在」と言われている理由を明確にした名言
とは言え営業は信頼どころか忌み嫌われる存在であるかもしれません。
そもそも「営業」「セールス」というものにはマイナスなイメージがついています。
「だまされるのではないか」
「言葉巧みに言いくるめられるのではないか」
「大切なお金を奪っていくのではないか」
営業はこんなイメージがもたれている仕事かもしれません。
実際に心無いセールスをされて、こんな想いをした人もいるかもしれません。
ただ営業の方に覚悟しておいてほしいことがあります。
営業にマイナスのイメージを持つのは、人の脳の無意識の反応です。
もう少しかみ砕いて言えば、営業を嫌うのは人としてのまともな反応ということです。
なぜ営業は嫌われる存在となってしまうのか?
営業が嫌われる理由は脳のメカニズムが関係をしています。
人の脳というのは「そもそも変化を好まない」というメカニズムが存在しています。
「営業の提案を受け入れる」=「今までと違うことをする」ということになります。
お客様にとって営業の提案を受け入れることは「変化をする」ことを選択することになります。
そもそも変化は人の脳が好みません。
そのため変化を勧めてくる営業は警戒をしてしまうという本当的な防衛反応です。
コラム執筆者の余談
私も社会人1年目は新規の飛び込み営業をしておりました。
自分の担当エリアを回って、企業のドアを開けて、アポなしで「こんにちは!」と言って商談をさせてもらう営業です。
本当に営業が嫌いな経営者だったのでしょう。
当時は非常につらかったのですが、今では笑い話にできるほどの良い経験となりました。
「過去の経験はすべて未来が意味づける」 という言葉を実感しています。
「それでも営業が嫌だ」という人を支えるあの名言
「ネガティブな反応」
「ネガティブな対応」
営業をしていればこんな対応をされることもあります。
そのため、営業が「嫌だ」「やめたい」という人も少なくありません。
それどころか営業に配置されたからやめてしまうという話も聞いたりします。
先ほど触れたようにこんな反応はお客様の脳の無意識の反応です。
あなた自身が否定されたわけではありません。
意図した結果にならなかったとき、自分自身が否定された気になるかもしれません。
しかしあなたが否定をされることは1ミリもありません。
ただそのお客様に合わなかっただけで、あなたを否定したわけではありません。
すべての営業を勇気づけ、すべての営業が今すぐに実行できる名言
しかしそれでも営業が嫌だという方向けに「ある明言」があります。
いままであなたが良く耳にしてきた自分自身「を」売りなさいではありません。
自分自身「に」です。
自分自身「に」というのはどういうことでしょうか?
市場にとって営業は「血液」であるという考え方があります。
政治家
経営者
弁護士
教師
上記の職種の人が全てが休んだとしても「数か月は市場は動き続ける」ことでしょう。
しかし全ての営業が一斉に休暇を取ったら「市場は1か月も持たない」と言われています。
もし営業がお客様に価値を創出しなければ全ての人が食べるのに困ってしまうということです。
営業であるあなたは「それだけ大切な仕事を任されている」という誇りをもって仕事しよう。
そんな言葉です。
あなたの仕事は市場の血液です。
もしいつか営業が嫌だなと思ったとき、思い出してみてください。
私は行動創造理論を通じて営業が1つでも多くのお客様の課題を解決するお手伝いをしています。
私自身も営業として活動をしています。
多くの営業と出会い、一緒にこの世界を守って、1つでも多くの笑顔を創っていきたいですね。
本日のまとめ
本日は営業が嫌だなと思ったときにあなたを救う名言をお届けしました。
営業はお客様に好かれようとしてはいけない
お客様にとっての価値
商品を売るな、自分を売れ
営業が嫌われるの脳のメカニズム
塩を投げられても大丈夫
営業は市場の血液である
営業を救う名言
この記事をご覧いただいた営業の心が少しでも軽くなると私もうれしいですね。
営業はお客様の課題を解決できる唯一の存在です。
ただしあなたがお客様の課題を解決するにはセールススキルが必要です。
最後に普通の営業がトップセールスになる方法をお伝えいたします。
脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
「営業が嫌われる理由」もその1つです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,000人を超える受講者が示してくれています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
脳科学
心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
営業研修
マネジメント研修
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
一度でも思ったことのある営業責任者には、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには「人の本能の行動に合わせる」だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
あなたの営業組織の中の普通の営業がトップセールスに変貌していきます。
行動創造理論による営業研修では、すでに9,816人の営業が飛躍的に向上させました。
そしてその成果が認められ、導入企業からは100%のリピートを維持し続けています。
しかし私が登壇できる回数には限りがあります。
研修効果を担保するために年間100回の登壇に限定しております。
もし売上向上にご興味がある営業責任者、研修担当者は早めのアプローチをお願いいたします。