あまり成績の良くない営業も行動創造理論に触れて過去最高の成績を出してくれたと報告をくれました!
この記事をご覧になっているということは、あなたは営業が苦手と思っているのかもしれません。
もしかしたら自分の部下に営業成績が上がらないメンバーがいるのかもしれません。
営業が苦手なのに、毎日お客様と商談をしなければならない
常にノルマのプレッシャーを受けなければならない
営業から離れられればラクになるかもしれませんね。
「あなたが営業が苦手だとしても大丈夫です」
今日の記事では営業が苦手となる心理状態を見ていきます。
・営業が苦手だ
・営業力を上げる方法を知りたい
・部下の営業を育てたい
あなたが営業責任者でこの記事をご覧になっているということは、『すぐにでも営業メンバー全員を売れる営業に変えるにはどうしたらよいか』とお考えの方ではありませんか?
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営業が苦手な人でも、あることで営業が得意になります。
本日の記事の見出し
営業が苦手と感じている人はまずこの問題を見るべき!?
この記事をご覧になっているということは営業が苦手な方なのかもしれません。
そんな方はまず1つ問題を解いてみてください
営業が苦手な方も、苦手ではない方もやってみてください。
①友人の年収が上がる一方だが、あなたの年収は上がらない
②友人の年収は横ばい、あなたの年収が下がり続ける
③友人の年収は減っていて、あなたの年収も減っている
さてあなたはどの状態に一番の嫌悪感を抱きましたか?
多くの人は「①友人の年収が上がる一方だが、あなたの年収は上がらない」の状況ではないでしょうか?
「ねたみ」の一種です。
ただし安心してください。妬みはある意味本能の反応だからです。
誰もが①を嫌がり、妬みを感じるものです。
人が無意識に行う下方比較とは?
人には本能の反応が8種類あります。
そのうちの1つが「他人に勝り、世の中に後れを取りたくない」という本能です。
本能の反応なので満たされないと消耗をしていきます。
そこで自己防衛機能が働き「自分より下の存在」を探すようになります。
そして自分を守ろうとするのです。
営業が苦手な人はなかなか営業成績が上がらない人かもしれません。
そんなあなたも自分より下の存在を探し、安心できる場所を探し続けているのではないでしょうか?
本能の反応なので気にすることはないでしょう。
このことに気づければ、営業が苦手という場所からすぐに抜け出せるかもしれません。
妬みのメカニズムを知ることで営業が苦手から脱却できる!?
妬みを知ることで営業が苦手なことから脱出できるというのはなぜでしょうか?
妬みや下方比較をすると「不合理な行動をとりやすい」からです。
例えば冒頭の問題のように、友人に妬みを持ってしまったとします。
するとあなたは友人の計画に手を貸すことはないでしょう。
それどころか足を引っ張ろうとさせするかもしれません。
友人は何もあなたに危害を加えてもいないのに、反発した対応を取ってしまいます。
合理的な行動ではないですね。
また下方比較をしたときも同様です。
あなたが下を見て居場所を確保したとしても何も変わっていません。
営業成績は変わりません。
営業が苦手から特になったわけではありません。
「あいつより良い」
「売れないのは製品が悪い」
「担当顧客に恵まれていない」
さてこのような判断は合理的でしょうか?
営業が苦手という現実を克服したことになるでしょうか?
営業が苦手な人は全員が「行為者バイアス」にかかっています。
ネガティブな状況において、環境の責任にする意思決定
自分の能力が原因だとしても、周りの責任にしてしまう心理効用です。
もし他人が営業が苦手で、同じような判断をしていたらどう思うでしょうか?
今度は「観察者バイアス」によって本人の能力とみるでしょう。
原因は情報の差にあります。
そもそもねたむ相手は決まっている
ねたむ相手というのは決まっています。
「妬みの相手は自分と近い存在」です。
前世紀の政治家を妬んだりしないでしょう
地球の裏側の営業を妬んだりもしません
植物や動物に対して妬みはしません
年齢や職業や暮らしぶりの似ている相手を妬むのが本能の反応です。
営業が苦手ない人が陥りやすい状態は「本能の反応」ということです。
本能の反応は無意識のうちに起こることです。
ここに営業の苦手を克服するカギがあります。
営業が苦手な人が知らないこと「人は誰もが同じ反応をしている」
本能の反応なので誰もが同じ反応をするということです。
冒頭でも触れたようにお客様も同じ反応をするということです。
本能の反応の1つが「他人に勝り、世の中に後れを取りたくない」という本能です。
あなたが営業が苦手ならば、上記の反応は多く感じているはずです。
つまりそれは「他の人よりも反応を知っている」ということです。
営業が苦手であることを強みに変えることができるということです。
お客様に対して「世の中に後れを取っている」ということを示してあげましょう。
そしてその状況がどんなものか、あなた自身の感じたストーリーに乗せて伝えればよいだけです。
お客様も本能で後れを取りたくないと反応します。
そしてストーリーは脳に定着する効果があります。
さらにあなた自身のストーリであれば、説得力は増大します。
人から聞いたものではなく、当事者の話だからです。
これであなたも営業で得意なものを創れたことになります。
営業が苦手ならトップに立てる部分を見つければよいだけ
営業が苦手ならばまず人と比較するのをやめるとよいでしょう。
人と比較しても疲弊するだけです。
それよりも「自分がトップに立てる得意分野」を創ることです。
そもそも妬みは進化の過程で生まれた感情です。
しかし極端な場合は、遺伝子プールから消滅してしまいました。
ある程度は原動力となり、目標と言い換えることができます。
できる営業と比較をするのではなく、自分がチャンピオンと呼べる分野を持てばよいだけです。
そして営業で発揮できるように事前準備をすれば営業が苦手ということは無くなるでしょう。
あなたの営業が苦手という感情も脳のメカニズムが引き起こしているものです。
それならば脱却するのも脳のメカニズムを使えばよいだけです。
営業の商談においても脳のメカニズムを先回りするだけで、売上は驚くほど向上します。
本日のまとめ
本日の記事は営業が苦手な人の心理について触れてきました。
下方比較と不合理な行動
行為者バイアス
チャンピオンの領域をみつける
営業が苦手な理由は脳のメカニズムによるものです。
克服するなら脳のメカニズム活用すればよいということです。
そうすればあなたの営業が苦手ということは克服することは簡単にできます。
具体的に営業の苦手を克服し、トップセールスになる方法に触れておきましょう。
脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
「記憶」「意思決定のメカニズム」もその1つです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,000人を超える受講者が示してくれています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
脳科学
心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
営業研修
マネジメント研修
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
一度でも思ったことのある営業責任者には、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには「人の本能の行動に合わせる」だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
あなたの営業組織の中の普通の営業がトップセールスに変貌していきます。
行動創造理論による営業研修では、すでに9,816人の営業が飛躍的に向上させました。
そしてその成果が認められ、導入企業からは100%のリピートを維持し続けています。
しかし私が登壇できる回数には限りがあります。
研修効果を担保するために年間100回の登壇に限定しております。
もし売上向上にご興味がある営業責任者、研修担当者は早めのアプローチをお願いいたします。