「ありふれたものを売る」空気ですら48,000円で売る方法

2018.10.20

 

今日は

「ありふれたモノ」

というテーマに触れたいと思います。

 

1「ありふれたモノ」の選択基準

2 60分の呼吸の値段

3「ありふれたのモノ」と思われない方法

 

 

 

 

あなたの周りで

「ありふれたモノ」

といえばなんですか?

 

 

普段買っているコンビニコーヒー

コピー用紙

いつも使う掃除用具

 

 

これらは

「ありふれたモノ」

に当てはまると思います。

 

 

ではこれら

「ありふれたモノを買う基準」

はなんでしょうか?

 

 

恐らくほとんどの人が

「価格」

になるでしょう。

 

 

ただここで考えたいのは

「ありふれたモノ」

というのは本来は存在しないということです。

 

 

「ありふれた思考」

が存在するということです。

 

 

逆に言えば

「ありふれたモノ」

と考えられたら

 

「価格が選択基準」

になってしまうということです。

 

 

では

「コーヒー自体」

は本当にありふれたものでしょうか?

 

 

コンビニでは100円ですが

「ホテルのラウンジでは3,000円」

で販売されています。

 

 

ホテルのラウンジのコーヒーは

「ありふれたモノ」

ではないと認識されているので高い価格がつけられます。

 

 

「コーヒーの質」

はそこまで大きく変わらないでしょう。

 

 

とは言え

「コンビニで3,000円」

で売っても売れないでしょう。

 

 

コンビニエンスストア戦略自体が

「近くて便利」

というありふれたものになっているからです。

 

 

ではもっと身の回りでありふれたモノはなんでしょうか?

 

 

それは

「空気」

です。

 

 

この空気も

「ありふれたモノ」

で無くなれば価格がつきます。

 

 

例えば

酸素バー

酸素カプセル

といったものがあります。

 

 

高濃度の酸素が香り付き

で売られています。

 

 

60分 5,000円程度

で酸素が売られています。

 

 

「1時間呼吸をするのに5,000円」

支払うということです。

 

 

さらには

「携帯型酸素吸入器」

というものはもっと高いです。

 

 

40回分の呼吸で

「2,000円」

で販売されています。

 

 

人の平均呼吸が

「15回/分」

なので2分半の呼吸を買うこととなります。

 

 

60分の呼吸では

「48,000円」

支払うということになります。

 

 

「空気」

はありふれたものです。

 

 

しかし、その思考を外せば

「値段」

がつくことになります。

 

 

コーヒーと酸素の例をあげましたが

「ありふれた思考」

から外すことで価格は変わるということです。

 

 

1つ

「ありふれた思考から外す方法」

があります。

 

 

それは

「価値」

に焦点を当てるということです。

 

 

それを顧客が手にしたとき

どんな状態になるか

どんな気分になるか

ということに焦点を当てるということです。

 

 

世の中には

「ねこのフン」

にも値段がつくものもあるそうですよ(笑)

 

 

普段提案している製品やサービスは売り手にとって

「当たり前のモノ」

と思ってしまっているかもしれません。

 

 

まずはその思考から外すことが大切かもしれないですね。

 

 

今日は

「ありふれたモノ」

というテーマに触れてみました。

 

齋藤英人

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー