「世界の共通言語」を使えないと損をするかも

2017.08.28

 

今日は

「共通言語」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

ビジネスの世界で

「共通言語」

を見てみましょう。

 

 

ビジネスの世界で共通言語は?

と聞かれたら何と答えますか?

 

 

ここは日本だから日本語

世界の共通言語と言えば英語

 

という答えが一般的です。

 

 

このテーマには以前も共通言語に触れました。

世界市場で、もっとも重要な言語は「〇〇」

 

 

 

ここでは

「お客様が使う言葉が共通言語」

というエピソードに触れました。

 

顧客志向の視点で見た

「共通言語」

です。

 

 

 

今日はコンサルティングの視点で見た

「共通言語」

に触れていきます。

 

 

 

では改めて、その共通言語とは何でしょうか?

 

 

 

それは

「数字」

です。

 

 

売上

コスト

利益

 

といった数字はどの世界でも

「共通なもの」

であることは間違いありません。

 

 

ビジネスを行っていたら必ず

「数字」

が存在します。

 

 

またその数字が全ての

「事実」

を表現しているということになります。

 

 

 

数字を掘り下げていって

「課題を明らかにする」

というのはコンサルティングの仕事の一つです。

 

 

この考え方はビジネスにおいて重要です。

 

 

例えば営業シーンでは

「導入効果を数値化」

することが有効です。

 

これを導入すると

「■■の課題が解決され〇〇円の利益になります」

といった提案を行うことです。

 

 

 

チームマネジメントでは

「行動を数値化」

することが有効です。

 

営業の行動分析を行うと

「行きやすい顧客にしか訪問していない」

ということが浮き彫りになることは良くあります。

 

「行動が売り上げにつながっているか?」

ということが数字によって明らかになります。

 

 

 

端的な場面を例に出しましたが

「数字=事実」

であるので共通理解がつくりやすいということです。

 

 

 

しかし

「事実や仮説に基づく数字」

でなければ意味ありません。

 

根拠や仮説がなければ

「ただの予想」

に過ぎません。

 

もっと言えば

「妄想」

となってしまうかもしれません。

 

 

このような印象を持たれると

「数字が逆効果」

になりかねません。

 

 

 

例えば情報セキュリティの提案の際に

「情報漏洩が起きたら3億円の被害になります」

と提案されたとします。

 

 

その時聞いている人全員が思うのは

「根拠は?」

ということです。

 

そこで

「なんとなく、このぐらいかな?」

というような回答だとしたら、その提案の信頼はほとんどなくなるでしょう。

 

なんとなく聞きかじった程度の数字は逆効果ということです。

 

 

ビジネスの世界の

「共通言語」

をうまく使うことが、ビジネスパーソンとして重要です。

 

 

自分の周りの情報を

「数値化」

してみてはいかがでしょうか?

 

今日は

「共通言語=数字」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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