多くのマネージャがやっている間違った部下育成の2つのパターン

2022.10.17

あなたは正しく部下育成をできていますか?

 

 

今日は
「間違った部下指導」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

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①あなたは間違った部下育成をしていませんか?

②マネージャーがやるべきこととは?

③行動科学に基づく「部下指導で介入をすべき方法」

 

 

■あなたは間違った部下育成をしていませんか?

 

 

今日の記事に目を通しているあなたは
「部下の育成」
に関わっている人だと思います。

 

 

また、何かしらの課題をかかえているのかもしれません。

さてそんなあなたは、どのように部下の指導や育成をしていますか?

 

 

1 自分もそうだったように、上司や先輩の背中を見て覚える

2 仕事のやり方を丁寧に説明し、プロセスまで介入する

 

 

結論から言えば
「どちらも間違った部下育成方法」
となります。

 

 

1は放任主義

2は過干渉

 

 

誰もハッピーにならない育成方法です。

もし心当たりがあるならば、今すぐに手放したほうが良いでしょう。

 

 

■マネージャーがやるべきこととは?

 

1つの例を見ながら確認していきましょう。

 

 

規則的な仕事でありながら、工夫により生産性をあげられる
「物流センターの仕事」
を例に見ます。

 

 

マネージャーは部下の行動に影響をもたらす必要があります。

 

 

まず目標は
「すべての注文について24時間以内に発送する」
とします。

 

 

ただし上記の目標は一般的です。

常に行わなければならないでしょう。

 

 

職責として分担をさせるには
「細分化」
が必要になります。

 

 

そこでまずマネージャーが行うことは
「共通言語の設定」
となります。

 

 

「24プロジェクト」
のような共通言語を作りイメージを共有します。

 

 

共通言語で簡略化するだけで、作業効率と生産性が上がります。

一度イメージを共有してしまえば、いちいち説明をする必要はありません。

 

 

次に行うのは
「行動設計図の作成」
です。

 

 

24プロジェクトを行う際の
「手順と方法」
を細分化します。

 

 

出来る限り細かくすることでボトルネックの発見につながります。

また、手順を最適化し、他のメンバーにも共有できるブライトスポットの発見もできます。

 

 

やること

やり方

かける時間

回数

 

 

基準を作ることでクリアしているかしていないかを、明らかにします。

 

 

■行動科学に基づく「部下指導で介入をすべき方法」

 

 

部下に職責を与えて実行させる方法を示しました。

では、マネージャーはどこまで関わればよいでしょうか?

 

 

答えは
「目標を設定し、手順は部下に決めさせる」
です。

 

 

目標を指し示し、目的を明らかにするのは上司の仕事です。

しかしやり方は部下に決めさせるほうが良いでしょう。

 

 

方法まで示すのは
「過度のプロセス介入」
となります。

 

 

すると部下も
「言われたとおりにやればよい」
と受け身になります。

 

 

上手く行かなかったときも、責任は自分にないと感じることでしょう。

やらされ感が強くなり、仕事の意欲を奪うだけです。

 

 

部下が自分で決めることで
「自己決定感の欲求」
がみたされ、モチベーションが間違いなく上がります。

 

 

自分が決めたことで
「所有効果」
も発揮するので、行動量が増えます。

 

 

ただし、適していない選択を部下がした場合は介入しても良いでしょう。

 

 

その際も
「AとBというやり方があるがどちらが良いか?」
というように、部下に選択させることが重要です。

 

 

行動をモニタリングして
「最適なタイミングでフォローを入れる」
というのがマネージャーが行うべき部下指導です。

 

 

行動メカニズムに沿ったものなので、確実に生産性が上がるでしょう。

行動創造理論のマネジメントの1つをご紹介しました。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

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今日は「間違った部下指導」というテーマに触れてみました。

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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