発表します。年齢が仕事のパフォーマンスに与えている影響

2020.07.02

 

今日は
「年齢と仕事」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①日本の労働市場の大きな課題「労働人口の低下」

②高齢者は仕事のパフォーマンスが落ちてしまう

③本当に年配者は低パフォーマンスなのか??

 

 

■日本の労働市場の大きな課題「労働人口の低下」

 

 

日本市場の課題として
「労働人口の低下」
が上げられています。

 

 

「少子「超」高齢化」
となり労働人口が大幅に減る。

 

 

このことは新入社員でも認識をしています。

 

 

この状況から
「高齢者の就業促進」
が企業の課題となっています。

 

 

しかし
「それほど簡単ではない」
という現実に触れておきます。

 

 

■高齢者は仕事のパフォーマンスが落ちてしまう

 

 

心理学や行動科学で
「主流となっている見解」
があります。

 

 

「知識創造性は年齢とともに低下する」

「変化しないし、向上しない」

 

 

スウェーデンで行われた
「150人を対象とした研究」
があります。

 

 

A 言語に関するテスト

B 算数やパズルのテスト

 

 

これらを行います。

 

 

問題の中には
「創造性を測定する質問」
も用意しました。

 

 

最終的に回答を
「3つのカテゴリ」
に分けて採点しました。

 

 

1 回答数の多さ

2 回答結果の多様さ・柔軟さ

3 回答結果の独自性

 

 

そして150人を年齢で分けました。

 

 

a 若手層(25歳~35歳)

b 中堅層(45歳~55歳)

c ベテラン層(65歳~75歳)

 

 

この3つに分けて違いを比較しました。

その結果、どうなったでしょうか…。

 

 

大きな差が生まれたのは
「若手層と中間層の間」
です。

 

 

「中間層とベテラン層の間」
はそれほどの差はありませんでした。

 

 

情報処理の速さ

マルチタスク能力

多様な解決へのチャレンジ

 

 

この3点は
「年齢と共に低下する」
という見解が生まれました。

 

 

また年配者は別の傾向もあります。

 

 

現状の維持

損失の最小化

 

 

これらに
「最も強い関心を持つ」
という研究もあります。

 

 

 

結果的に変化できず
「職務パフォーマンスに影響が出る」
ということでしょう。

 

 

■本当に年配者は低パフォーマンスなのか??

 

 

では
「年配者はパフォーマンスを発揮できない」
ということでしょうか?

 

 

決して、そんなことはありません。

 

 

年配者には若手にはない
「蓄積された経験」
という武器があります。

 

 

これを
「知識、技能に転換する」
ことは可能です。

 

 

このことで
「認知的、身体的の処理能力の低下」
を補うことができます。

 

 

そして若手層にはない
「はるかに上回る強み」
として機能させることも十分です。

 

 

生活様式やビジネス様式が変わりました。

 

 

この時代に求められるのは
「生産性の向上」
です。

 

 

そのためには
「低人件費の活用」
が大きなテーマになってきます。

 

 

今のところ
「年配者は低人件費で活用できる」
という状況にあります。

 

 

これは企業にとって
「大きなチャンス」
になります。

 

 

最適な業務を分担することができれば
「経験により優れた能力を発揮する」
ことが安価で手に入れることができます。

 

 

そのために必要なのは
「業務の切り出し」
となります。

 

 

業務を切り出すために
「メンバーそれぞれの行動をマネジメント」
を行うことが不可欠です。

 

 

あなたの組織では
「行動マネジメント」
はできているでしょうか?

 

 

 

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今日は「年齢と仕事」というテーマを科学的視点で見てみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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