目標が達成できないあなたへ「3つのポイント」を整える

2020.01.06

 

目標達成の条件

 

 

今日は
「目標を達成する条件」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

<index>

①ただ目標を立てただけでは実現は不可能

②人の行動メカニズムを明らかにしたクッキーの実験

③行動メカニズム「最小努力の法則」

 

 

■ただ目標を立てただけでは実現は不可能

 

新年

年度の切り替え

誕生日

 

いろいろな区切りで自身の目標を立てることがあるでしょう。

 

その時にどのような点に気を付けて
「目標設定」
をしているでしょうか?

 

ただ
「なりたい姿」
「欲しい結果」
を並べただけでは、ほぼ達成することはないでしょう。

 

目標を達成するには
「ある条件」
が必要になります。

 

この条件を
「クッキーの実験」
が明らかにしてくれています。

 

 

■人の行動メカニズムを明らかにしたクッキーの実験

 

それはこのような実験です。

 

実験の参加者を
「2つのチーム」
に分けました。

 

それぞれに
「24枚入り」
のクッキーを渡しました。

 

そのクッキーを何日で完食するかという実験です。

 

Aチーム

24枚がむき出しで箱に入ったクッキー

 

Bチーム

24枚がそれぞれ個装されて箱に入ったクッキー

 

さて、どちらのチームが先に完食をしたでしょうか?

 

 

結果は・・・

 

Aチーム 平均6日間

Bチーム 平均24日間

このような結果になりました。

 

単に
「湿気てしまうから」
という理由ではありません。

 

この実験の結果の中に
「無意識の行動のメカニズム」
が詰まっています。

 

 

それは
「手数」
の問題です。

 

「必要なアクションの数が減ると行動が早まる」

「必要なアクションの数が増えると行動が遅くなる」

 

この実験からこのようなことが明らかになっています。

 

「クッキーの個装からわざわざ出す」
ということだけでも人の行動の速さに影響を与えています。

 

 

私たちの普段の行動を自身で観察してみてください。

恐らく活動量が少ない方に無意識に流れているはずです。

 

PCではなくスマートフォンで情報収集するのは
「アクションが少ない」
からです。

 

あるサイトから情報を得るときに
「PCを起動してからサイト検索をする」
よりスマートフォンで検索したほうが早いはずです。

 

また同じようなアプリであれば
「アクションが少なくたどり着けるもの」
を無意識に選択をしていくことでしょう。

 

 

■行動メカニズム「最小努力の法則」

これらの行動は
「最小努力の法則」
と呼ばれるメカニズムです。

 

人は無意識のうちに
「一番楽な方法」
を選んでしまします。

 

これは脳が
「生存するために無意識に選択している意思決定」
のメカニズムです。

 

意志の力で克服しようとしても、非常に難しいです。

 

なぜなら
「本能のレベル」
で書き込まれている情報だからです。

 

私たちが行動を創り出すためには
「このメカニズムを先回り」
する必要があります。

 

 

つまり目標達成をするために
「達成したいことは手順を減らす」
ということです。

 

これが
「目標達成の条件」
です。

 

 

手がかかることは
「無意識のうちに行動が遅くなる」
というのが人間です。

 

そのために目標を立てるだけでなく
「どれだけ手順を少なくできるか」
を一緒に考える必要があります。

 

もっと掘り下げれば
「目標を達成する行動の手順書」
を一緒に作るべきです。

 

できる限り
「細かい行動まで書き出すこと」
「数値化すること」
が手順書の条件です。

 

こうすることで
「あなたの目標達成の条件」
が整うようになります。

 

これまで目標を達成できなかったのは仕方がないことです。

人の行動のメカニズムに反して目標達成をしようとしていたからです。

 

 

1目標を設定する

2アクションの数を減らす

3目標の手順書を作成する

 

この3つのポイントを抑えることで
「目標の達成条件」
が整います。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
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今日は「目標を達成する条件」というテーマに触れてみました。

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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