誰かに見られている??「簡単に売上があがる思考法」

2019.12.05

簡単に売上があがる思考法

 

 

今日は
「第三者の目」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

<index>

①あなたも大好きな鏡がカギ

②見られていなくても、見られていると思ったほうが良い

③簡単に売上があがる仮説の立て方

 

 

■あなたも大好きな鏡がポイント

 

あなたは化粧室から出るとき
「鏡をチェック」
することがありませんか?

 

お客さんと会う前であれば
「必ず身だしなみのチェック」
を行うと思います。

 

このように人は
「誰かにみられている」
と思い気にするものです。

 

しかし先日の記事でも書いたように
「それは勘違いでもある」
ということが分かっています。

 

この心理効果を
「スポットライト効果」
「同調効果」
と呼びます。

 

誰にも見られていなくたって
「誰かに見られている」
「誰かに見てもらいたい」
という心理が自動的に働いています。

 

シャツの染みが気になる人の「大いなる勘違い」

 

 

■見られていなくても、見られていると思ったほうが良い

 

今日は
「見られる」
というのを違う角度で見ていきます。

 

たとえ勘違いでも
「人に見られている意識を持つ」
ということがビジネスでは非常に大切なのです。

 

人は
「この行動を誰かが見ているとしたら・・・」
と考えるだけで行動は変化します。

 

・脳の認知機能が高まる

・やめたい行動は減る

・増やしたい行動は増える

 

これらが脳科学の研究で明らかになっています。

 

 

「誰かに見られている」

 

このように意識をするだけで
「正しい行動」
の後押しができるようになります。

 

 

さらに効果的な方法があります。

 

誰かの目を意識するだけでなく
「別の誰かになりきって判断」
というものです。

 

こんな実験がありました。

2つのグループに同じ質問をします。

 

「車を買うかどうか?」

「この仕事を選ぶかどうか?」

「恋人にプロポーズをするかどうか?」

 

Aのグループは
「自分のこととして考えてください」
としました。

 

Bのグループは
「信頼できる友人へのアドバイスとして考えてください」
としました。

 

 

Aのグループの意見はこのようなものでした。

「車は便利だから買うべき」

「仕事にはついたほうが良いに決まっている」

「長年付き合っているのだからプロポーズすべき」

 

 

Bのグループの意見は異なります。

「車は環境が落ち着いてからが良い」

「売り手市場なのだからもっと選ぶべき」

「仕事が落ち着いて蓄えができてから告白すべき」

 

 

この実験からわかるように自分のこととなると
「直感的な判断」
をしてしまうという傾向があります。

 

他者のことと考えると
「選択肢の中から合理的な判断」
をするようになります。

 

 

■簡単に売上があがる「仮説」の立て方

 

この脳のメカニズムを営業で活用するとしたらどうなるでしょうか?

 

効果的なのは
「トップセールスのあの人だったらこうするかな?」
と別のセールスの立場になって考えてみるとよいでしょう。

 

 

そして必ず第三者の目で見なければならないのが
「お客様の立場」
です。

 

これは言うまでもないですね。

 

【売上があがる仮説の立て方3ステップ】

①まず自分で仮説を立てる

②お客様はどう見るかを考える

③他のセールスの立場で見てみる

 

そしてこの仮説を元に
「お客様を正しい行動に導くための自分の行動」
を選択するということです。

 

ほとんどの営業活動で
「無意識に意思決定」
をしているのではないでしょうか?

 

脳の中の
「自動システム」
で判断をしていることでしょう。

 

しかしこの意思決定は
「間違った選択をしている」
ことが非常に多くあります。

 

なぜならこの脳のシステムは
「爬虫類ですら持っている機能」
だからです。

 

一度立ち止まって他の動物では持っていない
「熟考システム」
を働かせることが必要です。

 

その効果的なやり方が、上記の3ステップです。

 

ちょっと面倒くさいと思うかもしれませんが
「この仮説の立て方」
を身につけると営業の成約率は確実に上昇します。

 

その結果売上も簡単にあがってくるでしょう。

 

ノルマの達成

予算の達成

これらが難しいということはなくなるでしょう。

 

ぜひ
「思考の癖」
として身につけてみてはいかがでしょうか?

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
このような脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

これらの数多くの研究や知見を「営業行動」
に体系的に落とし込んだものです。

 

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。

 

営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

【ご連絡フォーム】

 

 

今日は「第三者の目」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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